。。。日常をつれづれに書いてます。。。
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2013.01.05 Saturday | - | - | - |
時差ボケ-パート2
ひっ、ひどい。

時差ボケが2日も続くなんて・・・

健康だけがとりえの私にとって、屈辱的や・・・。
昔、フロリダに行ったときには大丈夫だったのに・・・。

朝も5:00に目が覚めて眠れないので起きてしまった。
今日も終日ぱっとしない。
昼間も3時間近く昼寝してしまった!

近年、筋肉痛も2日後に出てくるようになったし、
歳を直視しなければならなくなってきたのかあ〜パクッ
2006.05.08 Monday 21:27 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(1) |
時差ボケ
帰ったらもう昼前だったが、彼も寝てたし、バスで寝れなかったので就寝。

14:30ごろ起きる。

ん〜。身体だる〜ニョロ

昼間中ずーとだるいが、だるい身体を引きずって買い物&料理。
あるある見ながらアイロンかけて、とりあえず最低限のことをこなして就寝。

これが時差ボケか?

まあ運動量の割に睡眠時間が少なかったから疲労してるのも仕方がないか。
2006.05.07 Sunday 22:21 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
NY最終日〜帰国〜
JFK空港で別れたあと、二人で売店や免税店を探してみた。

免税店は方向が違ったのか見つからなかったが、
売店でインテリア雑誌を買う。

ランランに水をもらって飲んでいたりしていたのだか、
何とランランのショルダーバックが水浸しにニョロ

どうやら私が飲んだときにきちんとフタを締めてなくて、漏れたらしい。

パスポートや航空券など重要なものは違うポケットだから良かったものの、携帯が水濡れに・・・

まっマズイ。携帯は水濡れにはかなり弱いハズ・・・

バッテリーを外したり、接合部分を丁寧にティッシュで拭くも、液晶が曇ってきた。本格的にヤバそうだ。

電源を入れてみたが虫の息だ。つけてもすぐ消える。

とりあえず乾燥するように保管して帰国したが、結局ダメになり、買い換えるハメに・・・
またまたすんません。。。ランランしょんぼり

帰りの飛行機は当然一緒の席になり、爆睡月
食べて寝てたら着いたという感じだ。
いつも家かスーパーしか行ってないような動きなれていない私にとっては連日の朝から晩まで歩きまくりの生活はこたえた。

初日から足全体が筋肉痛で、日を追うごとに筋肉痛が蓄積されて
麻痺していった。おかげで帰る頃にはこなれてきてたけど・・・

成田に着いたら、伊丹行きの飛行機が遅れていた。
ランランが帰りのバスの予約を変更しようと電話をかけ始めて気がついた。

「もしかしてバスって予約しないとマズイ?」

いつもの感覚で、バス停に行けば乗れると思っていた。

が、折りしもGW。ランランも変更したら「残り1席」といわれた。

予約もしてない私は心配になって、問い合わせたら満席。
翌日も朝一か最終しか席が残ってないという。

徳島便を探すとランランと同じ時間帯の他社があと1席あるというので予約を入れた。
高知行きの予約も入れて、何とか翌日中には無事帰れる手配が整った。

仕方がないので、ランランの家にまたもや泊まらせてもらう。

あのまま予約もせずにのんびり高知行きの最終を待ってたら、
家に帰るのは月曜日(翌々日)になっていたはず。
危なかった〜たらーっ

今回の旅行は「ギリギリで気がついてトラブル回避した」っていうのが結構あった。

地下鉄で待ってても電車が来ないな〜と思ったら、
「フロア(階)が違うのでは?」「アップタウンとダウンタウンの乗り口が違うのでは?」と気がついたり、
メトロカードを通した後、一旦出て乗り換えようとしたらカードが通らなくて焦っても「システム上仕方ないから、現金で通ろう」と気がついたりと・・・
私が気がついたり、ランランが気がついたりしながら、なんとかスムーズにやっていけたという感じだ。

地図でもそうだ。
私はるるぶ。ランランは地球の歩き方を持ってきていたが、
お互いにないところを補えあえてちょうど良かった。

こんなに息があって爆笑しながら旅行ができるのもランランほか、
みんなのおかげだなあと改めて感謝しました。

無事帰ってこれて本当によかったです楽しい

2006.05.06 Saturday 11:59 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(1) |
NY8日目〜アメリカ出国〜
なが〜いバケーションもあっという間に終わり、いよいよ帰ることに。

朝食は昨日とんちゃんが買ってくれていた、"NY一美味しい"といわれるベーグル屋さんのベーグル。
ベーグルはもっちりとして美味いのは当然のこと、クリームチーズディップが3種もついている。
プレーンクリームチーズ、サーモンクリームチーズ、日本で言う"ねぎ"?のクリームチーズだ。
私はねぎのクリームチーズがお気に入り。
日本でも作ってくれないかなあ〜ロリポップ!

5thアベニューチョコ
中さんととんちゃんが私たちへのお土産に5thアベニューチョコを2種類プレゼントしてくれました。
1つは写真のようなNYをかたどった板チョコ。
1つはリッチな風味の生チョコです。

実はこの生チョコ、成田でちょっとつまみ食いしようと開けてみたら、気圧の関係で膨張して1.5倍くらいになってましたびっくり
なんかトクした気分???

帰りの朝

空港で中さんとハグして、また秋に日本で会おうと約束ポロリ

彼らは結婚しても(入籍はもうしてるけど)NYで暮らすので、
やっぱりなかなか会えなくはなるのだけど、同じ地球上だから、
生きていれば会おうと思えばいつでも会えるグッド

私もお金貯めてまたNYに行きたいな。
2006.05.05 Friday 11:10 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
NY7日目〜ミートパッキング・SOHO・シルクドソレイユ〜
朝食はミートパッキングにあるPASTISで。

PASTIS
↑PASTISで貰ったハガキです。

この日は何とデジカメを忘れていくという失態の為、写真がありません!
というわけで、カタログなどでご勘弁ください。

ここのパンケーキは今まで食べたことがないような味わい。
生地にいろいろ練りこまれているようで、色はちょっと黒っぽくもっちりした感じ。
フレンチトーストも絶品とランランも大満足でした楽しい

PASTISの前にある、ガンズヴールホテルはデザイナーズホテルで、
とってもオシャレ。セレブも結構泊まりに来るそうな。
外観を是非写真に収めておきたかったなあ〜。
あとから、るるぶ見たら注目のホテルってとこに載ってました。

食事の後はミートパッキングを散策。

アン・アーネスト・カット&ソウでジーンズを見たり、
ステラ・マッカートニーに入ってみたりしたが、一番インスピレーションをかきたてられたのは「デスティネーション(Destination)」
↓H・P・FRANCEの商品も扱っているようです。
H・P・FRANCE

ほとんど値段は高いんだけど、世界に一点しかなさそう〜って思わせるんです。
ちょっとしたカットソーなら$100以内でもありましたよ。
買おうかどうしようか迷ったけど、すでにアウトレットで買いすぎたので、
次回のお楽しみにしました。

ここではミートパッキングのMAPももらえますよ!

↓こんなの。
ミートパッキングMAP

次はSOHOへ。

先日、食事しかできなかったので、ゆっくり回ることに。
ブルーミングデールズでセブンジーンズを見たり、
H&MソーホーやMISSHAへ。
MISSHAはBODYSHOPのようなオシャレさなのに、ドラックストアのように安い!デイリーユースにはもってこいで、ちょっと買い込みました(笑)

H&Mソーホーも中さんから聞いてはいたのですが、
「ユニクロのちょっとかわいい版」くらいに思ってたら、これが使える!
かなりリーズナブルで、休日の普段着や仕事着などに最適!

ちょっとしたカットソーなら$12〜ですよびっくり
しかも定番物から個性的なアイテムまでいろいろあってかわいい。
H&Mはチェーン店ですが、あなどれません!

夜はシルクドソレイユを見に行くので、少し早い腹ごしらえ。

SOHOにある「AQUA GRILL」というシーフード料理店で夕食。
生カキが有名な店で、生カキだけで20種類くらいある。
小ぶりなものからどどーんとデカイものまでいろいろ選べる。
今回は普通サイズを中心にオススメをチョイスしてもらい、
日本でいうハマグリも追加してもらう。

こんなところで生カキが食べれると思ってなかったし、
ハマグリの生なんて食べたことがなかったが、ほ〜んと絶品でした。
トッピングにバルサミコ酢とガーリックペースト、ケチャップなどがついていて、お好みでかけて食べます。

各々が頼んだメインディッシュも絶品。
私は「ホタテのソテー○○ソースかけ」みたいなのを選んだけど、
これもヒット。
レアなホタテと魚介のうまみが詰まった、なんともいえないソースが絡んで最高でしたイケテル

NYでの最後の晩餐が素晴らしく締められたな〜と中さんに感謝です。

ディナーを楽しんだのと日暮れが遅いせいで感覚が麻痺し、
すっかりシルクドソレイユには遅刻。

メトロを乗り継ぎ、専用バスで会場テントに向かうも、バスは私たちだけ。
なんとかスムーズに着けたが、20分くらい過ぎてしまった。

↓先日移動中の車から撮ったテントの様子。ここでやってます!
シルクドソレイユ

日本にいるときから待ちに待ったシルク・ド・ソレイユ!
サルティンバンコの頃から気になりつつも、ずっと行けなかった夢が叶いました!

演目は「Corteo」

シルクドソレイユ「Corteo」

最新演目なのか、常時やっている演目なのかわからないが、
イメージは中世ヨーロッパという感じで宗教っぽい感じもアリ。

言葉はフランス語・英語・スペイン語?などを織り交ぜてあるようで、意味はほとんど分からないが、ダイナミックな動きで十分楽しめる!
これぞエンターテイメントの極みだなあ〜と感じましたYES!

帰りにエンパイヤステートビルに上がって、高いところから夜景を見ようと二人で意気込んでいたのだが、交通事情で展望開放時間を過ぎてしまいあえなく断念。

23:00も過ぎ、最後の乗り換え駅まで来て電車を待つ。

が、待てど暮らせど望みの電車は来ない。

違う路線は次々やってくるのだが・・・

目的の電車は24:00過ぎると走らないとのこと。
24:00まで待ってこなければタクシーで帰ろうとひたすら待つ。

が、やっぱりこなかった。

仕方ないので路上でタクシーを拾う。
地図を見せたり、何度も言い直したりしながらやっと目的地が伝わる。

ランランはタクシーの運転手さんと一生懸命コミュニケーションをとってくれた。
私はほとんど英語が出てこない・・・脳が止まってるわ悲しい

なんとか家までたどり着き、良かったとひと安心。

予想外に遅くなってしまったので、明日の出発準備が夜中の3:30までかかってしまった汗
7:00頃に起きなければならないのに・・・


2006.05.04 Thursday 23:04 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
NY6日目〜JTBツアー・JAZZスタンダード・BAR8〜
NYに来て意外にオススメなのがこのJTBツアー路線バス
(JTBの回し者とかではありませんが・・・)

自由の女神とか、ロックフェラーセンターとか「いわゆる観光地」のようなところを回るにはこれが効率的にたくさん回れて、結局リーズナブルという現地人のオススメ。(特に1日コースね)

今回のガイドさんは、たくさんの国をバックパッカーとして回った、日系1.5世で経験豊富。
幼いとき日本から移民としてアメリカにやってきて、17歳の時にグリーンカードを取得したそうな。日本では関西にいたらしく、ガイド案内も大阪弁グッド

小気味よい語り口で、早すぎで私の脳の処理能力が追いつかないたらーっ
ありきたりのことではなく、自分の経験と思考に基づいた案内ですごく引き込まれたし勉強になりました。
あのガイドさんだったからこそ大満足できたと言えるでしょう。

集合場所のヒルトンホテルを出発して、バスの車窓から市内案内しつつ
ガイドさんのはからいでグラウンドゼロへ。

このツアーってだいたいの行き先は決まってるけど、日々ルートは変えているらしい。
いつも同じルートだとテロなどの標的になるのを避けるためだとか。
テロに関する気遣いは市民レベルまで浸透してます。

そのあと、フェリーに乗って自由の女神&ニューヨーク湾の遊覧。
手に持っているのは独立宣言書です本

自由の女神

↓ブルックリンブリッジ。奥はサウスストリートシーポート。
ブルックリンブリッジ

船を下りたら、サウスストリートシーポートでお食事。
フードコートが充実しているので、結構それなりに選べます。
メキシカン、中華料理、ステーキ、シーフード、ラーメンや日本食など。
私たちは中華と焼き鳥丼のようなものを食べましたがまあまあイケました。

リンカーンセンターへ。
昔の音楽家は「カーネギーホールの舞台に立つのが夢」だったそうですが、
今は「リンカーンセンターの舞台に立つのが夢」なのだとか。
言い方は悪いですが、カーネギーホールもお金を出せば立てるところになってしまったとのこと。

ここのメトロポリタンオペラは$20〜見ることが出来るという超破格値ひらめき
日本では3〜5万近くすることも多いとか。
これだけ気軽に来れるなら、オペラ歌手を目指す若者が多いのも納得。
これは有名な資産家ロックフェラーが建物はもとより、
今でも維持費などほとんど寄付しているから成り立っているといいます。
これも「一般の庶民にも広く、高い芸術を与えたい」という
ロックフェラーさんの真摯な願いだということに感動しました拍手
こんな高潔な気持ちで寄付できるような人間になりたいですね〜
(お金持ちではないけど・・・)

リンカーンセンターの横には、五嶋みどりやヨーヨーマが学んだ学校があり、
反対がわにはバレエ劇場があり、NYバレエ団がくるみ割り人形などを踊るそうです。

リンカーンセンター

日本でも話題になってたようですね!この水中マジシャンワッ!
「へんなことやってんな〜」と思いつつ、
リンカーンセンターの前でやってたので珍しくって写真撮っちゃいました。
でも残念ながら記録更新ならなかったみたいですね。
もうこんなことしないで、普通にマジックすればいいのに・・・

水中マジシャン

次はロックフェラーセンターへ登りました。
またここでもセキュリティチェック。キビシ〜。

ダウンタウン側の写真を見ると、たて24km・横3kmしかないマンハッタン島に800万人の人が住んでる様子が手に取るようにわかります。
↓ダウンタウン側です。正面の高い塔はエンパイヤステートビル。
ダウンタウン側

↓アップタウン側です。中央にはセントラルパーク。
アップタウン側

展望台の内部には、面白い仕掛けがありました。
中に入ると、人間に反応して色や形が変わる電飾が動くんです。
左に動くと上下左右の電飾も動き、右に動くと同様に動きます。
楽しくって、子供みたいにキャッキャ言って遊んでましたジョギング
ロックフェラー内サイン

ツアーはここで終わり。
立ち寄ったところは少ないですが、車窓からの案内やガイドのミニ情報が満載だったので、終始飽きることはありませんでした。
ミニ情報もぼちぼち追加していこうとおもいますチョキ

終わったので、外へ出てすぐのところにある、
セントパトリックス大聖堂に入りました。

ここはアメリカでのキリスト教総本山とのこと。
サイドのモザイクも美しく、都会の喧騒とは裏腹に静かな聖なる場所でした。
セントパトリックス大聖堂
私たちが入ってしばらくすると、ミサが始まりました。
聞きたい気持ちもありましたが、時間がなかったので退出しました。

まだアバクロに行けてなかったので、5番街にあるアバクロへ。
5階立てくらいあり、予想外に広い店内にびっくり。
色のバリエーションは多いけど、一点もの的な商品は少なかったのが残念。
彼のジーンズと私のカットソーなどを買って帰りました。

夜は「ジャズ・スタンダード」というジャズバーにジャズを聴きに。
この日は、サックス・オルガン・ドラムで構成されたユニットでしたが、
ジャズの生演奏でお食事・・・ロマンチックな気分です。
途中ブルースもあったんですが、感動してウルっときちゃいました。

↓この日の演奏はこの人でした
JAZZ

このバーは入れ替え制なので、9:30ごろ追い出されたため、
またまたバーをはしご。

SOHOにある「8」がつくBar。
名前を忘れてしまった。

トイレが珍しくて有名とのこと。
行ってみると・・・

うわっ。これ男女共用みたいなのにさらにコレ?

っと驚きます。

仕掛けは・・・(行く予定があって見たくない人は見ないで)

入るとトイレの仕切り類が全部スケルトンです。

そう、仕切り越しに便器丸見えです。

各個室ごとにカラーの違うバックライトが当たっていて、ふんわりカラフル。

しかし、こんな丸見えでは用は足せない・・・
と初めは思うのですが、入ってカギをかけた瞬間、
四方の仕切りに濃いスモークがかかり、外からも中からも見えなくなるんです。

へえ〜、へえ〜、へえ〜(トリビア風)

不思議な仕掛けですねー。
入ったらセンサーか何かで仕切り内に電流でも流れるんでしょうか?
謎です。

でも面白い体験をさせてもらいました。
全体的にオシャレで建築的にも変わってます。
NYに行ったら是非行ってみてグッド
2006.05.03 Wednesday 21:24 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
NY5日目〜グラウンドゼロ・国連・ストンプ〜
今日はグラウンドゼロへ。

事件当時、リアルタイムでテレビを見ていた私は、
ニュース速報で番組に割り込んできた映像を見て
「これは事故じゃない・・・」
と妙な恐怖と胸騒ぎを覚えたことを思い出しますノーノー

グラウンドゼロ

ここで写真を撮るのは、いかがなものか・・・と思いつつ、
展示パネルを中心に撮影させていただきました。
このパネルには事件発生当時から時系列にどのようなことがあったかを載せてあります。
2700人以上が犠牲になったとのこと。心が痛みます。

国連見学ツアーに申し込んでいたので、急いで国連へ。
私たち、なんかいつもドタバタ急いでいるような気がする(笑)
走って予定時刻ギリギリに着いたのに、ここでもセキュリティチェックがぶー
空港並みのセキュリティチェックを至るところでさせられます汗
結局ちょっと遅刻でツアーに合流。
説明もちゃ〜んと言語別でまとまってやってくれます。

安保理事会議室

↑ここは安保理事会などを審議する会議室。
青いイスには交代要員やアドバイザーが座り、
更に外側の赤いイスにはその他の国連加盟国の代表が座る席で、
基本的にここはただ見るだけの席だとのこと。

そのほかにもPKOのこと、国連によって植民地がなくなったこと、
経済社会理事会のこと、膨大な軍縮費について、治安が悪い地域ではいまだに兵器を持たざるを得ない状況があることetc・・・
今の生活では当たり前となっている「平和」について考えさせられました。
最初は「国連でも行って見るか〜」程度の興味だったのに!
んと行って良かった!感動した!

今回の見学ツアーの担当はニューヨーク大学(NYU)の学生さん。
スーツも着て、どんな難しい質問(みんな質問のレベルが高いんだよな〜)
にも的確に答えていたから、てっきり国連の職員さんかと思いました!
しかも日本人の団体に説明するのは今日が初めてとの事びっくり
初めてとは思えないくらい流暢でしたが、「英語では言えるけど日本語で言い換えるのが難しい」って感じで一生懸命頑張っている姿が素敵でしたラブ

玄関フロアには、ジャーナリストによる写真の展示があり、
戦争などで悲惨で残酷な写真や芸術家による美しい写真など、
多く展示されていました。

国連外観
そんなこんなしていると、あっという間に夕方になっていました。
来たときにはずらっと並んでいた万国旗も出てきたときにはしまわれてしまいました。
早く写真っとけばよかった悲しい

駆け足でSOHOへ。

sohoでパスタ

ストンプを見る前の腹ごしらえにパスタとピザを。
結局食事だけでSOHOは終わってしまいました。

ミュージカルを知らない私でも、語学のつたない私でも楽しめそうな「STOMP」を見に行きました。
題材は、ほうき・新聞・ゴムパイプ・砂・手拍子・缶カン・トイレ掃除で使う吸盤・ビニール袋など多彩。
全員の息のあった演技に引き込まれて、2時間があっという間でした。

ストンプ

食後は中さんのお友達のこんちゃんと4人でお茶を。
こんちゃんは気さくなひとで、初対面の私達もすぐ打ち解けました。
ルーズベルト島にお住まいとのこと。
毎日素敵な夜景が見られそうですよね〜月
2006.05.02 Tuesday 00:53 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
NY4日目〜・ブライスメイド試着・ウッドベリーアウトレット・Sala〜
今日はこの旅行の本題とも言える、ブライスメイドのドレス試着とウッドベリーアウトレットへ。

昨日から車を借りてあったので、マンハッタンから北へニュージャージーへ。
写真はニュージャージへ渡る橋の上からハドソン川を北へ望む。
ハドソン川

しばらく行くと、ブライスメイドドレスの専門店「Davit Bridal」に着く。

Davit Bridal

↓こんな感じで何着も試着。

ブライスメイドドレス試着

後ろに見えるハンガーにかかった洋服をほとんど試着しました汗
でも楽しかった〜いろいろ着る事ができて!
この中から他のブライスメイドと相談の上、ある程度デザインが決まります。
写真で着ているのは赤だけど、テーマカラーはブルー。
結婚式が楽しみです。←私のじゃないんだけどねたらーっ

近くのカフェでベーグルとコーヒーでお茶したあと、アウトレットへ。
着いたのも夕方だったけど、意外に長くいて21:00の閉店までいちゃいました。
主に入った店は、セオリー・バーニーズNY・ブルックスブラザーズ・コーチ・MaxMara・カンペールなどなど・・・
ただでさえアウトレットで安いのに、季節の変わり目ってことで、
在庫一掃セールやってたりしたもんだから財布のヒモも緩むわけで・・・
予想外に買い物したので請求書が怖いよ〜冷や汗

帰りに韓国料理(スンドゥブ)の店に行ってみたらしまっていたので、スペイン料理店「Sala」へ。
サングリア(フルーツを漬け込んだワイン)が美味しい。
パエリヤ・海老のオイルグラタン・コロッケ・チーズやチョリソーの盛り合わせ・焼き野菜などをいただく。

↓ほとんど見えないけど店内の様子。結構暗いのでしっとりムード。
sala

びっくりしたことは、車上あらしにあうからということで、
買い物した荷物をトランクから全部出して店内に持ち込んだこと。
パーキングに止めてても安心できないらしい。。びっくりびっくり
2006.05.01 Monday 23:06 | NY旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
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