毎年恒例の夏キャンプ。
今年は高知の四万十町(旧大方町)の
「とまろっと」に行くことに。
毎年、予約が遅れて9月になってしまうので、せっかく海に行くし、今年こそは7〜8月に行くぞ!と張り切って手配し始めました
が、みんなの予定etc…が合わず、7月はもう埋まってるってことで結局9月の3連休に…
やっぱりいつもと一緒やんか〜。
9月後半の海はさすがに高知でもクラゲが多くなってて泳ぎにくいらしい。
水温的にはOKらしいので、クラゲに刺されてもよければどうぞって感じ
そういえば、この間の月曜日(5/29)に高知の小学校でプール開きしてたな…。瀬戸内ではありえない早さだけど。
この「恒例夏キャンプ」は私が大学1年の頃からずーと続いているので、はや10年以上続いているってことに。
遡れば、両親とは小学5年からずっとキャンプに行ってます。
父がボーイスカウトの隊長(?)だったのでキャンプに行くようになったんだけど、当時は「アウトドア」なんて市民権を得てなかったので、かなり「サバイバル」なキャンプでした(笑)
もちろん整備されているところも少ないので、行くのは「ただの河原」
で、三角テントを立てて石でかまどを作り、飯ごうでご飯を炊くというキャンプの王道スタイルです。
「雨に備えてテントの周りに溝を掘る」とか
「ペグは抜けにくいようにななめに刺す」とか
かまどの火のおこし方、飯ごうでのご飯の炊き方etc…父にいろいろ教えてもらいました。
当然、トイレは幽霊の出そうな小汚いところか「草むら」だし、
水道が無いので全部川の水で調理したり(環境破壊かもゴメンナサイ)とかなりサバイバルでした(笑)
さすがに幽霊は見たこと無いけど、夜中に野犬がやってきて、テントの回りを食べ物がないか漁り始めたりして、ちょっと怖い思いもありましたよ。
結構そういう「不便な生活」が振り返ってみると思い出で、楽しかったなあ〜と思います。
今回はちょっと遠出なのでまたいい思い出に残りそうです。
キャンプも手軽で便利になったけど、「わざわざ出かける」「わざわざ不便な思いをする」ってことが日常とは違ったいい思い出になると思うので、「面倒くさい感」を大事にしていきたいと思います
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